開催日時

令和5年11月15日(水)~16日(木)

開催場所

関西方面先進地(株式会社しそうの森の木、高田木材協同組合、ATC大阪万博実行委員会)

参加者(人数)

市町村、森林組合、民間製材企業、木材流通企業、県等(11名)

概要

 アフターコロナの木材戦略を構築し、都市部との関係性を築くことを目的として、関西方面の先進的取り組みを進める事業体を視察。視察先は以下のとおり。

  1. 高田木材協同組合(機械等級JAS認定工場、奈良県産材の高品質制度を確立)
  2. (株)しそうの森の木(伐採→製材→プレカット→工務店) 
  3. 大阪万博実行委員会(木のリングに象徴される木質化された万博の全容説明)
  4. ATC島根木材商品展示場(国内初の島根木材商品常設展示場)

 都市での木材利用は加速していることを実感。視察先企業との連携について協議が行われるなど、参加企業による県外販路拡大に向けた取組を強化する機運が高まった。

状況写真

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